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生命保険商品の種類-介護保険

生命保険を知ろう~介護保険~

 〔目的〕
 介護が必要となったときに、ヘルパーを雇うなどの費用をカバーするための生存保険。

 ★特徴
  高齢化が進み、介護を必要とする人が増加しています。そのため介護保険の需要が拡大しました。介護保険にはふたつの種類があり、死亡保険の特典である死亡保障をつけたタイプ、そして要介護の状態になることで介護年金や介護保険金を支払われる介護専門の保険です。公的な介護保険では、費用を1割負担となっていますが、民間の介護保険ではそれ以上の保障が出来るようになっています。

 ★介護保険のメリット

 ・公的介護保険の穴をカバー出来ます。

 ★介護保険のデメリット

 ・死亡保障はあまり期待できません。

 ★介護保険を契約した方がいい場合
  介護となった場合家族の負担を少しでも減らしたいと思っている人、資金がなく介護を受けられそうにない人、家族がいない人、行政の介護保険の適用外となる要介護状態となる人にはおすすめです。

 ★介護保険をやめた方がいい場合
 介護保険はオプション的な保険ですので生活(住宅や養育など)の資金繰りをするために、保険料を支払う余裕がない人におすすめです。

 《介護保険契約のポイント》
 介護保険を選ぶときには、死亡保険があるか、高度障害保険金があるか、一時金と年金がどのように支払われるか、介護保険か介護特約か、無事であった場合に祝い金がでるのか。定期型か終身型かというような保険の種類をよく見極めて選ぶ必要があります。
 また特定疾病とのセットにしていると、特定疾病で保険を使ってしまうことで介護ほえkんお一時金や年金の支払いがなくなるケースがあります。保険会社の保障がどのようになっているかをしっかりと調べた方がいいでしょう。
 保険会社によっては、要介護の基準に違いがあります。各社の要介護認定がどの程度の基準かを把握しておきましょう。

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生命保険商品の種類-ガン保険

生命保険を知ろう~ガン保険~

 〔目的〕
 がんで入院・手術をした場合に保険料でその費用を賄うため。がん以外では適用されない。

 ★特徴
  がんになった場合に少ない保険料で高い保障をもらえる医療保険の一種です。ですが、がん以外にはその保険は有効ではないので、掛け捨てとなる可能性があるのです。また、がん保険には免責期間というものがあり、がんになっている人が隠して保険にはいることを防ぐため保険会社の責任が始まるまで90日程の猶予をとるのです。隠して保険に入れば告知義務違反として保険を解除されてしまいます。

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 ★支払われる保険金
  ・診断時の一時金
  ・入院給付金
  ・手術給付金
  ・死亡保険金

 ★がん保険のメリット

  ・がんになった場合、安い保険料で手厚い保障を受けられます。

 ★がん保険のデメリット

  ・医療保険であるため死亡保障はあまり期待できません。

 ★がん保険を契約した方がいい場合
 医療保険をより充実したい人、遺伝的にがんになりやすい家系の人はがん保険の契約をお勧めします。

 ★がん保険をやめておいた方がいい場合
  保険に余計なオプションはいらないという人、がん保険は医療保険と違い入院給付金の支払い日数に制限はありません。つまり保障期間が終身であるというメリットもあるのですが、保険料の支払いも終身となるのでその支払いをすることが出来ないという人、また日本人のがんになる確率は三分の一で高いとはいってもならない可能性もあるわけです。その場合のことを考えると掛け捨てになることがいやだという人はお勧めしません。

 《がん保険契約のポイント》
 がん保険の場合、上記のとおり、がんだけを対象とした保険なので1日5千円程度の給付金が支払われるオーソドックスな医療保険の契約を同時にしておくべきです。また定期型と終身型がありますが、がんの発生する確率を考えると終身型の方がいいでしょう。
 そしてがん保険でもがんの種類によって給付金が違ったり、受け取れる回数が一回もしくは複数回という違いがあります。保険料が高くても、もしもの時を考えるならば、複数回の受け取りが出来る保険の方がいいでしょう。
 またがんと一口に言っても初期のがん「上皮内新生物」という段階では給付されない場合があります。保障内容を確認しましょう。
 がんは退院後の治療も不可欠です。退院給付金・通院給付金の保障が充実している保険を選びましょう。 

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生命保険商品の種類-医療保険

生命保険を知ろう~医療保険~

 〔目的〕
 病気やけがの医療費を保険料でカバーするための保険。

 ★特徴

 病気・ケガ・手術の際に給付金が支給される保険です。ただ、病気にならなければ掛け捨てとなってしまいす。保険のタイプによっては入院1日目目から給付金が支給されるもの、入院数日目から支給されるものがあり、1日目から給付されるタイプはその分支払われる保険料が高くなってしまいます。

 その医療保険には基本的な入院保障の他にも、日本人の死因の大半を占める三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)を対象とした三大疾病保障保険もあり、三大疾病になることで支払われる保障が増額されるようになっています。

 ★支払われる保険金
  ・入院給付金
  ・手術給付金
  ・死亡保険金 等々  

 ★医療保険のメリット

 ・安い保険料で医療保障が受けられます。

 ★医療保険のデメリット

 ・死亡保障についてはあまり期待できません。

 ★医療保険を契約した方がいい場合
 保険料の支払い能力があり、死亡保険のように死後の遺族に対する保障を必要としない人(たとえばこどものいない家庭)、死亡保険が父親のものだけ十分な金額がある家庭の主婦、定期保険・養老保険・終身保険などに特約ではなく独立した医療保険をカバーさせたい人には医療保険がおすすめです。

 ★医療保険をやめた方がいい場合
 掛け捨てがいやだという人、貯蓄性や死亡保障を求めて保険に加入したいという人は医療保険をお勧めできません。

 《医療保険契約のポイント》
 自分にあった保証額を選びましょう。サラリーマンならば1日5千円が平均です。これが個室入院ならば1万円、自営業者ならば自分で仕事を切り盛りしているので1万円以上、主婦の場合こどもの面倒をみるためのベビーシッター代などが入院費とは別に5千円は必要です。
 また保障の期間を定期にするのか終身にするのかよく考えた方がいいでしょう。
 あとは入院給付金を受け取れる期間が短いと長期的に入院しなければならない、もしくは入退院をくりかえさなければならないというときに途中で保障がされなくなってしまうこともありるので注意してください。

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生命保険の種類-こども保険

生命保険を知ろう~こども保険~

 〔目的〕
 こどもの養育費を確保するための保険です

 ★特徴
  満期に支払われる満期保険金、学校入学時に支払われる祝い金をこどもの養育費に 当てるため。また被保険者であるこどもが死んだ場合には親に死亡保険金が、契約者である親が死んだ場合には、それ以後の保険料を免除された上でこどもに契約者生存時と変わらぬ保障を受け取れるようにする。その場合も満期になれば満期返戻金が支払われるようになっている生死混合保険です。ただ、祝い金が支払われることに大学入学時に受け取れる保険金が少なくなるので、利用する場合は小学校、中学校、高校の祝い金を据え置くことほうがいいでしょう。その場合、据え置いた祝い金に利息が付きます。満期は大体18歳か22歳となっています。

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 ★支払われる保険金
  ・通常-学資金、満期返戻金
  ・親死亡-学資金、育英年金
  ・こども死亡-死亡保険金

 ★こども保険のメリット

  ・こどもの養育資金を確保できます。

  ・契約者の死後は、保険料の支払いを免除されます。

 ★こども保険のデメリット

  ・短期間で解約してしまうと、支払った保険料が返戻金を上回ります。 

 ★こども保険を契約した方がいい場合

 父親の死亡保険では、万が一のことがあった場合こどもの養育に資金不足となってしまう人。

 ★こども保険をやめておいた方がいい場合

 父親の死亡保険が十分な保障がついている場合、一部の死亡保障は掛け捨てなので、より利益が欲しい人は銀行の預金を下方がいいでしょう。

 《こども保険契約のポイント》
  こども保険は貯蓄と保障、そのふたつを重視する方に分かれます。貯蓄の場合、祝い金などの支払いが充実していてこどもの養育費ということを考えると貯蓄を選ぶ人が多いです。その満期返戻金は大体50万から1000万の間で設定できます。これはこどもが私立と国公立のどちらにいくかが重要です。また保証型の場合は元金を割る場合もあるのでよく契約する保険会社の条件などを調べましょう。

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生命保険の種類-養老保険

生命保険を知ろう~養老保険~

 〔目的〕
 被保険者が死亡した時に遺族が保険金を受け取れるようにするため。また、満期時に生存している場合は、満期保険金を受け取れる生死混合保険です。

 ★特徴
  貯蓄性がある保険ではありますが、保険料の支払いが一番高い保険です。死亡保障額と同額の満期保険金を受け取ることで利益が出るので、それまで生存していなければなりません。満期を迎えるまでに死亡した場合、その高い保険料から保障額よりも支払い額の方が高いということもありえます。ですから、保険というよりも主に貯蓄として契約している人が多いです。

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 グラフで示すとa線は積み立てた保険料、b線は その満期返戻金となります。ある期間までは返戻金は積立額よりも少ないので、解約するときは注意しましょう。

 ★支払われる保険金
  ・死亡保険金
  ・満期返戻金 

 ★養老保険のメリット

  ・貯蓄性が高い

 ★養老保険のデメリット

  ・保険料が高い

  ・満期と同時に保障がなくなる

 ★養老保険を契約した方がいい場合

 高い保険料を支払う能力がある人、十分な資金をも持っていて、それでもなお老後のために高利回りの貯蓄をしたいと考えている人におすすめです。

 ★養老保険をやめておいた方がいい場合
 死亡保障があるので、保険の中で高利回りといっても他の金融商品よりもその利益は落ちます。ですから、より効率的な貯蓄をしたいという人には銀行の預金がおすすめです。また生活(住宅や養育)のための資金を確保することで養老保険の保険料を支払うこ とが出来ない人、安い保険料を望む人、死亡保障を充実させたい人は終身保険や定期保険をおすすめします。

 《養老保険契約のポイント》
 近年では短期の資金運用で利益を上げることが難しくなっています。ですが保険料が高いことから長期の支払いがかなりの負担となることも確かです。
 ですから、状況によっては養老保険に加入すること自体を考え直した方がいいかもしれません。

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生命保険の種類-入院保険

生命保険を知ろう~入院保険~

 〔目的〕

 病気やけがで入院したり、手術をした場合に入院給付金をもらうことで、かさむ医療費を少しでも軽くするための生存保険です。

 ★特徴
  入院保険は医療保険の一種で、日帰り入院から給付対象となっています。入院すれば入院給付金を受け取ることが出来、けが・疾病の種類(例えばがんなどの三大疾病)によってはその額は高くなります。ただ、ずっとその給付を受け取ることが出来るわけではなく短くて当日入院、長くて1入院180日程度の制限があります。また10年ごとに無事故ならば無事故給付金を支給される事保険もあります。
 この保険の場合、被保険者である本人だけではなく妻やこどもに対して入院給付金が支払われるプランもあります。そのため、被保険者に万が一のことがあった場合、保険料の支払いが免除されて保障が契約期間終了までずっと継続します。

 ★支払われる保険金
  ・入院給付金
  ・手術給付金 
  ・通院保険金

 ★入院保険を契約した方がいい場合
  入院保険につきものなのは高度先進医療です。それはがんなどの現在の技術では治療法に限りがあったり、もうすぐ治る可能性がある病気です。その病気は普通の健康保険では対象外となるケースが多く、高額な未承認薬や治療法を全額自費で賄わなければならな胃という人にはそのような高度先進医療に対応した入院保険はとても役立ちます。といっても入院保険も全ての高度先進医療に当てはまるわけではないので、入院保険ごとによく調べる必要があります。

 ★入院保険をやめた方がいい場合
  入院保険は、入院にかかる費用を軽減させるという目的の保険です。したがって、長期入院であれば、その真価は発揮されるでしょうが短期であれば十分に貯蓄でカバーできます。最近の医師不足により、病院は長期入院をすることをいやがります。ですから、支払うことで損になる可能性もあるのです。短期入院が出来るほどに貯蓄が十分にある人は入院保険はお勧めしません。

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生命保険の種類-個人年金保険

生命保険を知ろう~個人年金保険~

 〔目的〕
 退職後の資金確保のために、保険に加入することで年金のよう毎年もらえるようにするための生存保険です。

 ★特徴
 個人年金保険にはふたつのタイプがあります。ひとつは支払う保険料は定額、将来もらえる年金額も保険会社が設定する「予定利率」をもとにして定額になる「定額個人年金保険」。将来もらえる年金額を自分で運用する「変額個人年金保険」があります。変額の場合は、自分で複数の投資信託を組み合わせて運用するため受取額が保険料よりも多いこともありますが、運用に失敗した場合元金割れを引き起こします。また受取期間を5年や10年という期間で定める有期年金、終身で受け取れることができる終身保険があります。

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 変額であった場合A線が積立額に対して基本的な年金を受け取れるを現しているとします。それに対しB線は資金運用に成功し基本の線Aを超すことが出来ました。対して資金運用に失敗したCは元金の線Aをした回る結果となります。成功した場合は基本の年金額に運用益から保険の部分を引いた残りが加算されます。ですが、失敗した場合は基本の年金額にも満たない額を受け取ることとなります。定額であった場合、基本を保障される結果となるのでBのように大きく増えることはありませんが、Cのようにリスクを冒すこともありません。

 ★支払われる保険金
  ・基本年金
  ・増額年金
  ・増加年金 

 ★個人年金保険のメリット

  ・老後の資金を確保できる

  ・条件をクリアすれば、生命保険料控除とは別の個人年金料控除を受けることが出来る

 ★個人年金保険のデメリット

 ・支払い開始してしまえば解約は出来ない。

 ・元金割れのリスクがある

 ★個人年金保険を契約した方がいい場合

 現在の生活(住宅や養育)に対しての資金がきちんとある人、長期的に高い保険料を支払う能力がある人。その上で老後の資金を確保したいという人。また女性の場合平均寿命が高いので終身年金がおすすめです。

 ★個人年金保険をやめておいた方がいい場合

 現在の生活(住宅や養育)に対しての資金を確保できていない人、高い保険料を支払う能力を有さない人、元金割れのリスクをおかしたくない人、変額の場合投資の知識がない人などは手を出すことはお勧めしません。

 《個人年金保険契約のポイント》
 公的年金の支給は65歳となっています。ですが、定年は60歳、早期退職であれば50 代から職がなくなります。この保険はその年金がない間のつなぎとしてよく使われます。ですから、そのような目的の場合60歳から65歳までもらえる5年確定保険にしておきましょう。また、身寄りがない場合、死亡後に資産を残す必要はありません。ですから短期もしくは保障期間なしに設定することで、受取額を上げることが可能です。
 家計に負担が大きいときには、見直しをすることをおすすめします。受取額を減らすことで保険料の減額は可能です。

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生命保険の種類-定期付終身保険

生命保険を知ろう~定期付終身保険~

  〔目的〕
 被保険者が死んだときに、保険金を受け取れるようにしておくための保険です。正式には定期保険特約付き終身保険といい、終身保険と定期保年の両方を組み合わせることで、両方の長所を引き出します。一番ポピュラーな保険といっていいでしょう。

 ★特徴
 終身保険に定期保険の特約をつけることで、生涯の補償を維持しつつ若い時期の保障を高める役割があります。特約部分については保険料を一定にする「全期型」と更新毎に保険料が値上がりする「更新型」があります。全ての保険料の支払いで考えると「全期型」の支払いの方が安上がりです。また、終身保険の占める割合は少ないので、解約返戻金はありますが、非常に少ないので貯蓄には向いていません。

 

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   図で水色の部分は終身保険です。そして上に加算される部分が定期特約部分となります。全期型は特約の終了までその支払い金額は変わりませんが、更新型は更新毎に保険料の支払金額が見直されます。従って定期保険と同様、更新型の支払金額は全期型の支払い金額よりも多くなってしまいます。

 ★支払われる保険金
 ・死亡保険金
 ・高度障害保険金 等々

 ★定期付終身保険のメリット

  ・一生涯の保障と一定期間定期特約による保障の向上

 ★定期付終身保険のデメリット 

 ・定期特約が切れれば、薄い保障になる。

 ・更新時に、同じ保障であったとしても保険料がグッと上がってしまう。

 ★定期型終身保険を契約した方がいい場合

 死亡保険ですので、被保険者の死後に遺族に保障を残したい人、また、保険料を安くしたいが、定期保険では心細いという人もにはおすすめです。定期の満期後は保障額は下がりますが、数千万円は確保できるでしょう。 

 ★定期型終身保険はやめておいた方がいい場合

 その保険はほとんど定期保険ですので、支払った保険料は掛け捨てです。ですから、掛け捨てがいやだという人。自分で満期・解約返戻金を受け取りたいという人、貯蓄や老後の資金のために保険に加入しようという人は年金保険や養老保険、他の貯蓄をおすすめします。

 《定期付終身保険契約のポイント》
 定期特約をいつまでつけるかがポイントです。これは定期保険と同様、こども(末っ子)の独立までに設定するのが一般的です。また、よくある間違いですが、定期特約は期間が定まっていることをよく理解せずにいる人がいます。そのようなことにならないように、保険の条件はしっかりと理解することが大切です。

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生命保険の種類-定期保険

生命保険を知ろう~定期保険~

 〔目的〕
 ある一定期間(たとえばこどもが独立するまで)に被保険者が死んでしまった場合や、重い障害を負ってしまった場合に、家族(遺族)に保険金を残すため。

 ★特徴
 保険の満期が来ても返戻金はありません。一般に「掛け捨て」と呼ばれる種類です。

  定期保険にはある期間、例えば定年の60歳までと長期的に契約する「全期型」、5年、10年で一区切りとなる「更新型」に分かれます。

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 図で見ると更新型とA全期型はそれよりも高いA’という保険料の水準でスタートします。全期型は最後までA’の水準を保ちますが、更新型の場合更新のたびに保険料をその年齢にあった水準に改定するために、上がっていきます。トータルの支払額で判断すると最初は支払額が高い全期型の方が安上がりとなるのです。

 ★支払われる保険金
  ・死亡保険金
  ・高度障害保険金 等々

 ★定期保険のメリット

 ・保険料が安い

 ・低い保険料で高額な保障をもらえる。

 ・若ければ若いほど保険料が安い

 ★定期保険のデメリット

 ・解約返戻金がない。あってもごく少額

 ・満期返戻金がない

 ・貯蓄性がない

 ★定期預金を契約した方がいい場合
 定期預金は死亡保険の中で一番安い保険です。したがって、その保険料を抑えたいという人、その浮いた分を他の貯蓄にあてたいという人、生涯の保障入らない人にはお勧めです。
 

 

 ★定期保険をやめておいた方がいい場合
 貯蓄目的で保険に加入したい人、解約返戻金、満期保険金が欲しい人、掛け捨てをしたくはない人は終身保険や養老保険などのほうがいいでしょう。また生涯および死後の保障が欲しい人は同じ死亡保険である終身保険をお勧めします。

 《定期保険契約のポイント》
 定期保険の保障期間をいつまでにするか。いくらの保険料を支払うかが決め手です。
 一般的に定期保険はこども(末っ子)の独立するまでに設定します。

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生命保険の種類-終身保険

生命保険を知ろう~終身保険~

 〔目的〕
 被保険者が死んだときに、遺族が生活・葬式・遺産相続などのために保障金をもらえるようにしておく死亡保険です。また解約した場合に解約返戻金があり、払った年月によっては今まで支払った保険料を超える額になるため貯金として使われる場合もあります。

 特徴
 人間は年をとる毎に死ぬ確率が高くなる。そのため保険料も通常は高く設定されるのですが、終身保険はその期間が死ぬまで(終身)としているため、あらかじめその上昇する保険料を若いうちに支払うという長期的な支払い計画が可能となります。

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 図の斜線は年ごとに上がる平均的な保険料。X線は終身保険を契約した場合の保険料です。若い間の保険料は平均的な保険料がY歳以後終身保険の保険料を超える部分が 加算されるためやや負担が大きくなり、年をとってからの保険料は逆に超過分である赤い部分の保険料を支払わなくてすむので負担が減りますとなる。また、保険料の支払いを定年など働ける年齢に設定することで、仕事を辞めてからは一切負担がかからずにすむようにできます。期間を決めて支払うことを有期払い、終生支払い続けることを終身払いといいます。あともう一つ保険料をの支払いをある一定年齢から上げるステップアップという方法もあります。

 ★支払われる保険金
  ・死亡保険金
  ・高度障害保険金 等々

 終身保険のメリット

 ・保障は一生涯続きます。

 ・相続対策に活用できます。

 終身保険

 ・満期返戻金はありません。

 ・定期保険に比べ保険料が高いです。

 終身保険を契約したほうがいい場合

 終身保険は死亡時に「現金」が支払われるので、相続税の支払い、葬式代の支払い、死後の整理費用の支払いなど「現金」を必要とするであろう場合には加入しておくことをお勧めします。

 終身保険をやめておいた方がいい場合

  終身保険は死後の保障はしっかりしていますが、そのかわり保険料の支払い額がかなりの負担となります。日々の生活を圧迫してしまう。コストをかけたくない。というような人にはより保険料の支払い額が安い定期保険を契約するべきでしょう。また貯蓄の目的で保険に加入する場合、満期はないので満期返戻金はありません。解約すれば解約返戻金が支払われますが、その返戻金が支払った保険料を上回るのに数十年は必要であり、その利益は他の年金保険などに比べ少ないので、貯蓄を目的とするならば他の貯蓄性の高い保険がおすすめです。

 《終身保険契約のポイント》

 まず、終身保険はそのなのとおり保保険者が死ぬまで保障するという長期的な保険です。そのため死亡保障として支払われるお金には保険料を運用してどれだけ増やせるかという予定利率というものがとても重要です。その予定利率が固定の場合、高いときに契約すれば保障は増え、低いときに契約すれば保障は低くなります。対して変率であった場合、一定期間毎に予定利率は見直されていきます。

 ですから、終身保険を契約するときには予定利率がどのくらいか、そして、その利率がどのように設定されるのかをちゃんと見て、その上で保険料の支払いが割に合うのか、どこの保険会社が一番得になるのかを見極めていくことが大切です。

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