〔目的〕
病気やけがの医療費を保険料でカバーするための保険。
★特徴
病気・ケガ・手術の際に給付金が支給される保険です。ただ、病気にならなければ掛け捨てとなってしまいす。保険のタイプによっては入院1日目目から給付金が支給されるもの、入院数日目から支給されるものがあり、1日目から給付されるタイプはその分支払われる保険料が高くなってしまいます。
その医療保険には基本的な入院保障の他にも、日本人の死因の大半を占める三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)を対象とした三大疾病保障保険もあり、三大疾病になることで支払われる保障が増額されるようになっています。
★支払われる保険金
・入院給付金
・手術給付金
・死亡保険金 等々
・安い保険料で医療保障が受けられます。
★医療保険のデメリット
・死亡保障についてはあまり期待できません。
★医療保険を契約した方がいい場合
保険料の支払い能力があり、死亡保険のように死後の遺族に対する保障を必要としない人(たとえばこどものいない家庭)、死亡保険が父親のものだけ十分な金額がある家庭の主婦、定期保険・養老保険・終身保険などに特約ではなく独立した医療保険をカバーさせたい人には医療保険がおすすめです。
★医療保険をやめた方がいい場合
掛け捨てがいやだという人、貯蓄性や死亡保障を求めて保険に加入したいという人は医療保険をお勧めできません。
《医療保険契約のポイント》
自分にあった保証額を選びましょう。サラリーマンならば1日5千円が平均です。これが個室入院ならば1万円、自営業者ならば自分で仕事を切り盛りしているので1万円以上、主婦の場合こどもの面倒をみるためのベビーシッター代などが入院費とは別に5千円は必要です。
また保障の期間を定期にするのか終身にするのかよく考えた方がいいでしょう。
あとは入院給付金を受け取れる期間が短いと長期的に入院しなければならない、もしくは入退院をくりかえさなければならないというときに途中で保障がされなくなってしまうこともありるので注意してください。